「今度こそダイエットを成功させよう」と始めても、気づけば途中で挫折してしまう…。そんな経験を繰り返している人は少なくありません。最初はやる気があっても、時間が経つとつい甘いものに手が伸びたり、運動をサボってしまったりするのは自然なことです。
ダイエットが続かない背景には、無理な計画や短期間での成果を求めすぎることがあります。食事制限や過度な運動を一気に取り入れると、体にも心にも負担がかかり、続けにくくなります。また、結果がすぐに出ないと「意味がない」と感じてやめてしまうこともあります。
解決のヒントとしては、小さな習慣を積み重ねることです。「お菓子を1日1つ減らす」「駅まで歩いてみる」など、無理のない範囲から始めると継続しやすくなります。体重だけに注目するのではなく、「体が軽く感じる」「よく眠れるようになった」といった変化に目を向けることも、モチベーションにつながります。
大切なのは「続けられなかった自分を責めない」こと。完璧にやろうとするよりも、少しずつ改善を重ねることが長続きのコツです。焦らず、自分のペースで取り組みながら健康的な習慣を作っていきましょう。
もし、このサイトを見ている看護師さんの現状が、苦しみや悩みでいっぱいなら、少しでも問題解決の手助けになることを願っています。
- 今の職場の人間関係が辛く、うつ病を患うほど辛い状況
- お礼奉公中(奨学金返済中)で辞めるに辞めれない
- シングルマザー看護師で子育てと仕事の両立が辛い
もし、こんな状況の看護師さんがいたら、私が担当しました 石原さん との職業カウンセリングが参考になるかもしれません。

特に、お礼奉公中だけど看護師を辞めたいと悩む方にとっては、一つの答えが出ると思います。
※ 相談者本人にも承諾の上で、職業カウンセリングの一部を公開させて頂いています。名前は仮名となっています。
看護師を辞めたい。。。
先輩や、周囲のスタッフとの人間関係に悩んでいて、看護師を辞めたくなりました。

彼女の悩みは、
「看護師が向いていないし、職場での人間関係にも疲れたから、看護師を辞めたくなった。」
でした。
"カウンセラーの感" みたいなものですが、彼女自身は、看護師を本気で辞めたいと思っているようには感じませんでした。
看護師を続けたい気持ちはあるものの、自信の喪失や不安が大きくなり、どうして良いのか分からなくなっているだけ、、、。
ざっくりとですが、そんな印象です。
(この "カウンセラーの感" は、的中するのですが、まずは彼女の簡単なプロフィールから。)
相談者は、経験年数1年目・新人看護師
私が彼女と最初に出会ったのは、新人看護師になって約半年が経過した頃でした。
彼女の友人が、毎日辛そうな彼女をみていられなくなり、職業カウンセラーである私のところに紹介してくれました。
彼女は、地方出身で、現在は東京都在中の20代前半の女性看護師です。
(後で知った事ですが、お子さんのいらっしゃるシングルママさんです。)
地元の高校を卒業後、看護学校に入学し、ストレートで看護師免許を取得しました。
新人看護師として、東京の総合病院に入職したのですが、なかなか上手いこと馴染めず、少しうつっぽい状態がで始めていたようです。
彼女は、私のカウンセリングで転職を決意するのですが、これが彼女の人生をポジティブなものにする良い転機となりました。
まずは、彼女の当時の状況から説明していきます。
看護師を辞めたい理由は、人間関係と自らの技術不足・ミスの多さ
彼女の悩みは、
- 病院スタッフ同士の人間関係(特に嫌な先輩看護師の存在)
- ミスが多く、看護師技術が成長しない事
主に、この二つで悩んでいました。
先輩看護師の指導が怖くて、ミスしては怒られる。
怒られるのが怖くて、緊張して再びミス。
先輩看護師からは厳しい言葉を浴びせられる。
緊張して再びミス。。。
この悪循環が続けば、誰でも仕事を続けていく自信を失っていきます。
あんなに好きだった「看護師」の仕事が、もう嫌いになったと泣きながら話しました。
この状況になるまで、彼女なりにかなり頑張っていたようです。
「半年頑張ったらきっと慣れてくる」って自分に言い聞かせながら、入職してからの6ヶ月はなんとか頑張ってきた。
でも、全然スキルアップしていない。
それどころか、
ミスして怒られてばかりの状態で、看護師を続けていく自信がなくなり、もう辞めたいと思うようになった。
彼女は少し混乱している様子で、苦しい想いを自分の言葉でなんとか絞り出してくれました。
努力しても努力しても、目に見える結果として現れない
こんな状態は、誰でも辛いものです。
そこに、先輩看護師からの厳しい言葉や、周囲との人間関係が上手くいかなければ、挫折しそうになるのも分かります。
だけど、なぜ、彼女はここまで落ち詰められているのかが気になりました。
ここが最初に感じた、"カウンセラーの感" として感じた違和感です。
(なんで、辞めないんだろう。。。)
まだ看護師を辞めれない理由は、両親の事と奨学金の返済
彼女が、ここまで追い詰められているのに、看護師をまだ辞めていない理由がやはりありました。
- 両親に心配をかけたくない。
- 奨学金の返済(お礼奉公中)。
大きくは、この二つです。
親からは、「やっと目標だった看護師になれたんだから、もう少し頑張ったら、慣れてくるんじゃない?」とアドバイスされているようです。
また、お礼奉公中の身であり、今辞めると、奨学金の一括返済で大変な事になるよ脅されました。
しかし、
本人の心情としては、「正直もう辛い」「辞めたい」というのが本音のようです。
辞めたいけど、辞めるわけにはいかない。。。
まさに板挟みの状態ですね。
でも、このまま、無理して仕事を続けても、彼女の心が壊れていくだけです。
私は、彼女の話を聞いた上で、
- 新人のうちで看護師を辞めた人が、今どうなっているのか?
- 辞めて良かったと言える人生を歩んでいるのか?
そんな話から始めてみる事にしました。

辞めたいと悩む新人看護師が、前を向いて進み出すまでの過程を公開

彼女の話を聴いたあと、私は、このように話しました。
今は辛い状況という事はよく分かった。
もし、本当に看護師が合わないなら、今すぐにでも、辞めるべきと思う。
世の中の仕事は、看護師や医療職だけじゃない。
でも、もし、少しだけでも落ち着いて考えられるなら、看護師を辞めた後に起こるであろう現実的な問題とか、心情的な問題を理解したうえで決めた方が良い。
なぜなら、これまで、いきおいだけで辞めていった看護師に「辞めて良かった」と思える人がいないからです。
特に奨学金の返済義務がある看護師さんは、後先を考えずに辞めてしまう事だけは避けた方が良いです。
看護師という仕事が合っていないわけではない
さらに、今の話を聞いただけでは、あなたが本当に看護師という仕事に合っていないという事に確信が持てない。
きっと、自分でもまだ整理がついていないと思うし、今の段階で辞める事を決意するのは早すぎる気がする。
こう話しました。
そして、私からのアドバイスに耳を傾ける事ができそうか、彼女に確認を行いました。

彼女は、気持ちの整理ができたからなのか、悩みを口に出した事で少し気が紛れたのか、一番最初の思いつめている様子は既に和らいでいて、彼女の気持ちは、ほんの少しかもしれませんが、前を向き始めているようにも感じました。
そして、彼女は小さな笑みを浮かべながら、私の話を聞いてみる事に同意してくれました。
結論から言うと、看護師を続けるために、今の職場から転職するという中間の選択肢を選びました。
- 看護師を辞めた時に待っている現実を受け止める
- 看護師を楽しく続けられる場所を探す
このような意思決定です。
逃げの転職ではなく、
自分を苦しめている環境から離れて、自分の生き方・働き方を見つける前進するための転職をはたしています。
今では、この転職がきっかけで、看護師としての自信と誇りを取り戻し、今でも現役バリバリの看護師として仕事を続けています。
ちなみに、彼女はシングルマザーです。
子育てとの両立など大変な事も沢山あるとは思いますが、それでも彼女は前向きに頑張っています。
当時の実際の転職活動については、人材紹介会社の力を借りたので、私のヒアリングは、あくまでも "前向きになるきっかけ" に過ぎません。
彼女には、新人看護師や3年目以内で、比較的早い転職を希望する看護師のサポートに長けているところが最適だと考えてナース人材バンクを紹介しました。
ここは、以前にもお礼奉公中の3年目看護師さんの転職をサポートしてもらったので、かなり信頼できるところです。
どんな不利な状況でも、看護師さんに寄り添った提案をしてくれるのを近くで見てきたので、自信を持っておすすめできます。

職業カウンセラーの立場から言うと、信頼できる転職サイトは多くはありませんが、大手の中では、ナース人材バンクが信頼できます。看護師専門の転職サポート部門があり、ここのサポートは手厚いので、辞める前に一度相談してみて下さい。
登録は必要ですが、無料で相談できるので、使いやすいと思います。
きっと、彼女と同じように悩む新人看護師は決して少なくはないはず!
もし、看護師を辞めたいと考えているなら、それを実行する前にもう一回だけ、自分にチャンスを与えてみるというのはどうでしょうか?
別の職場を体験してみて、それでも本当に自分に合っていない職業と言えるのか?
それとも、今回の悩みは単に職場環境に恵まれなかっただけなのか?
どうせ辞めるのであれば、それを確認してからでも良いと思います。
逆に、中途半端な気持ちで辞めると、待っているのは後悔です。
「本当にあの時辞めて良かったのかな、、、。」「辞めない方が幸せだったのかな、、、。」そんな事ばかりを考えてしまう日々がやってきます。
事実、
看護師を辞めようと決意したけど、一緒に話し合い、私からのアドバイスを受けた後、自ら転職を決意した看護師が多数います。
違う職場に転職した結果、現状が一変し、今では、当時の私への悩み相談が笑い話になるくらい、看護師として生き生きと、そして自分らしく頑張っている看護師がいます。
私に相談してくれた彼女も、今では「あの時に辞めなくて本当に良かった。」と話します。
今回紹介した仕事の悩み相談に来てくれた新人看護師さんも、今では中堅看護師として、当時とは別の職場で後輩指導に当たっています。
そして、当時の自分のように苦しんでいる新人看護師や、若手看護師を優しく、そしてパワフルにサポートしているそうです。
あなたも、看護師を辞めたいなんて思っていませんか?
多数の看護師のカウンセリングを行ってきたなかで、いくつかのチェック項目当てはまる新人看護師さんは、辞める前にまずは他の職場をみてみた方が良いと思っています。
ダラダラと今の職場でつらい時間だけが過ぎても、心が疲弊するだけなので、できる事なら今すぐにでも転職した方が良いとさえ思っています。
ただし、転職先を探す方法には、いくつかの方法がありますが、自分一人で動こうとして転職に失敗した人もいるので、気をつけてください。
もし不安なら、転職サイトを使う手もあるのですが、その場合は、看護師専門で、尚且つ、転職を徹底的にサポートしてくれるタイプの転職サイトにしてください。
他施設の職場環境・人間関係に詳しくないなら、利用するメリットは相当にあります。
転職サイトにも良し悪しや、優劣があるので、転職サイトを利用する際は、優良の人材紹介会社が運営するサービスから選んでください。
看護師を辞めずに、転職する事で手にしたモノとは?
彼女が転職して手にしたのは、「自分に合った職場に出会えた事」なんてありきたりで、表面的な事に止まらないと思っています。
この転職をきっかけに、一人の看護師として、しっかりと自信をつける事ができ、看護師の仕事にやりがいや充実感を感じれるようになった事だと思っています。
ここまで来れたら、もし、後々看護師を辞めてしまったり、結婚・出産・育児などによって、一旦現場を離れる事になったりしても、いざ看護師復帰するとなった時に、いつでも・どこの職場に行っても生き生きと自信をもって仕事に取り組める看護師になっているはずです。
もし、看護師を辞めるたいと思っているなら、その人は、もう動き出すべきタイミングにきているのかもしれません。
新人だからとか、1年目だからとか、そんな事を言っているうちにどんどん疲弊してしまい、結果的に看護師を辞める事になってしまっては全く意味がありません。
今の行動が、自分の将来を変えてくれます。将来を見つめて、ポジティブに動き出してみてください。
