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【元美容外科看護師の本音】美容外科は大変、給料もイマイチ。私は合わなくて病棟看護師に戻りました。
「美容外科看護師、辞めたい」
「美容外科看護師、きつい」
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元美容外科看護師
私は「元」美容外科クリニックの看護師です。
私の周りには、品〇美容外科で働いていた看護師も複数名いますが、全員続かず辞めました。
退職理由は、「ブラック過ぎる」です。
働き方はハードで、販売ノルマはあるし、人間関係ドロドロで、相当図太い性格でないと働き続けられません。
1度経験する分には良いですが、ずっと働く場所ではありません。
これが、元美容外科看護師の本音です。
美容クリニックの看護師は、性格的に合っている人はある程度、高年収は望めます。
しかし、給料は歩合性なので、セールスセンスが無ければ逆に全然稼げません。
頑張っても年収400〜500万円がやっとだったりします。
例えば、医療脱毛コースだと、
こんな感じで、貪欲にお客様にお金を払わせようと努力します。
先ほどの「より高い商品を売りつける行為」のことを、業界用語で「アップセル」と言います。
アップセルで儲けた分の 10〜30%をインセンティブとして貰います。
これが、「頑張った分、稼げる」ということばの意味です。
アップセルできなければ、普通の病院やクリニックに働いている方が割は良いです。
スタッフ個人個人のアップセル率なども計算されるので、アップセル率が高い人は、インセンティブを多くもらえるので、一番の稼ぎ頭は高年収です。
販売成績優秀者は、みんなの前で表彰される一方、成績が悪い人は、優劣をつけられる事によって屈辱的な気持ちになったりします。
こんな業界なので、スタッフ同士は基本的にライバルです。
病棟勤務のように、「チーム医療」なんてのは存在しません。
ある程度、気が強くないとやっていけない世界です。
あと、年齢的な限界がある業界なので、40歳を超えてくると辛そうですね。
やはり、20代の若い看護師には見た目では勝てないので、自分自身が美容意識を高くないとやっていけません。
美容が好きなら良いですが、日々の化粧が面倒、、、なんて思っているような人は絶対無理です。
私は、年齢的なことよりも、一番は、商売っ気を出すのが苦手で成績を上げきれずに辞めました。
2年頑張ったけど、なかなか大変だったなー。
ネットで調べると、「美容外科クリニックの看護師は高年収」と書かれていたりしますが、それはインセンティブが多くつくからです。
アップセルできなかったり、物を売ること(物販と言います)ができなければ、大して給料はよくありません。
楽して稼げるわけなんてないんですよね。
アップセルは、先ほど説明したように、少しでも金額の高いコースを選んでもらう事ですが、
もう一つが、「クロスセル」というものです。
例えば、脱毛コース・施術を受けに来たお客様に、
みたいな事です。
お店で使っているハイスペックの機器なので、手に入れれば家でいつでも自由にずーっと使い放題でお得ですよ。
私たちスタッフも全員、使っています!
といった説明などで、購入を促します。
本来、脱毛の施術メニューを受けに来た人に、別の物や他のサービスを売る行為をクロスセルと呼んでいました。
例えば、メールやハガキ、LINEなどで、既存のお客様には日頃からコミュニケーションをとって、
「良い新商品があるので、体験してみませんか?」
なんて連絡をとりつつ、貪欲にアップセル・クロスセルをしかけるわけです。
これで売り上げが出れば、その看護師にインセンティブが発生して、稼ぎが増えるという構図です。
私の後輩は、月給の最高額が100万円を超えている時もありました。
もちろん、この給料の大半はインセンティブによるものです。
(私は、マックス月給で50万円くらいでした。。。)
この世界は、お客様にお金を多く出してもらった人の勝ちというわけです。
稼げるようになるためには、経験も必要ですが、何より「販売センス」だと思います。
私は、商売(セールス)が苦手だったのんで、この美容外科の道を諦めました。
私より下の子達が、バンバン成績を上げていくなか、私は成績が上げる事ができませんでした。
友達や家族に、買ってもらったりして、成績が上がるように頑張った時期もあります。
でも、この方法はなかなか辛いし、家族や周囲の人に迷惑をかけてしまいます。
例えば、クリニックでも使用する脱毛器具を売ったりします。(正確には、似た商品の自宅用)
医療用なので、脱毛機能は本当に良いです。
ただ、かなり高いです。
(だからインセンティブも高くなるというわけですが、、、)
あと、家で手軽に使うのは難しいという難点もあります。
普通なら手を出せないような高額商品をセールストークで売るわけですが、これができない人はダメという事です。
看護技術なんて全く関係ありません。
重要な事はセールス技術です。笑
また、買いそうな人を見極める能力も必要ですね。
買わない人にいくら説明しても時間の無駄です。
どれだけ時間をかけて説明して、お客様に喜ばれても買ってもらえなかったら、給料には反映されません。
お金を出しそうな人を見抜いて、その人に「それ欲しい!」と思わせる上手いセールストークで仕留める事ができる人は、それなりに稼げると思います。
例えば、
VIOの脱毛を恥ずかしいと思っている人の場合は、
面積の広い背中や脚・腕などの全身はクリニックでやって、VIOは、自宅で誰にもバレずにやる人は多いですよ!
費用を気にする人だったら、
機械を買ってしまえば、○○回の施術を受けた回数と同額なので、3ヶ月くらいでは元がとれるのでお得ですよ!
なんて言って販売します。
嘘をつくわけではありません。
相手が欲しくなるポイント(VIOは恥ずかしい・元がとれるなら嬉しい etc)に的を絞って説明する感じですね。
言うだけなら簡単ですが、実は、話はそれほど単純ではなくなて、売る側のメンタルが非常に強くないとダメだったりします。
私はもう美容クリニックの看護師を辞めてしまったので、本音をぶっちゃけますが、
本当は、もっとお手頃な価格で購入できるのに、あえて高い機器を販売しているのが嫌でした。
料金負担の少ない安いコースでも十分効果あるのに、お客さんの不安を煽ったりして、より多くのお金を出させようとします。
まさに、ここが脱毛・美容外科看護師の辛いところなんです。
本当は、もっとコスパの良い商品を知っているのに、15万円以上するお店が扱っている商品を販売しないといけないって辛くないですか?
私は、ついつい、「15万円も出さずに、10万円以下の市販のもので十分に良い物ありますよ。」なんて言ってしまって怒られた事もあるし、
言わなかったら言わなかったで、罪悪感が生まれて、その人が来院するたびに苦しい気持ちになりました。
美容外科看護師とか脱毛看護師として稼ぐって、この辺のメンタルが強くないと、なかなか難しいと感じました。
私が美容クリニックを辞めた理由を一言で言うなら、「セールスが自分にはあいませんでした。」です。
クリニックで使っているものと、ほとんど同じ機能の脱毛機器が7万円出せば購入できるのに、30万円近くもする高額商品を売りつけるって私は無理でした。
人に物を買ってもらう事に罪悪感が生まれたり、無理強いできないタイプの人は、脱毛クリニックや美容クリニックの看護師は少し辛いかもです。
一度は、高年収の美容領域の看護師に憧れて寄り道してしまいましたが、私は、一般病棟の普通の看護師があっています。
患者さんや、同僚スタッフとたわいのない会話をしながら、ゆったりとした時間が過ぎていく病棟の雰囲気も好きだし、看護師全員で取り組むチーム医療も好きです。
美容外科クリニック勤務だった私は、看護技術から離れている時間があったので、ブランク扱いを受けました。
それはそうです。
毎日、ただひたすら、アップセルとクロスセルのことばかりを考えていたわけなので、看護技術が成長するはずありません。
普通の看護師に戻るには、それなりに大変でしたが、 ナース人材バンク という転職サイトの担当者が、かなりサポートしてくれて、病棟勤務の看護師に無事復帰する事ができました。
条件面の調整とか、給与交渉などもやってもらい、もともとの年収を維持する事ができたので、かなり助かりました。
しっかり話を聞いて、手厚くサポートしてくれるので、もし転職するならぜひ使ってみると良いですよ。
ナース人材バンク は、一般病院への転職も、美容クリニックへの転職も、どちらにも対応してくれます。
実際、インセンティブが高い事で人気の大手美容外科クリニックの求人もすぐに紹介できますって言ってましたね。
美容外科は、経験がある人を欲しがるそうなので、一応すすめられましたが私は断りました。
個人的には、美容外科クリニックへの転職はあまりおすすめではありませんが、興味のある人は一度挑戦してみても良いかもしれません。
記事のなかでも紹介させてもらった、私が使った中で一番良かった看護師転職サイトがこちらです。
→ ナース人材バンク
※ 登録後に会員ページから求人を確認できます。
転職は、給与面などから考えると、基本的に不利です。
実際、転職によって、年収アップを果たせる人は3割にも満たず、多くは年収ダウンとなるそうです。
年収を維持するためには、それなりの交渉が必要になるが、それを自分でやるのは難しいです。
私も、美容外科クリニックを辞めて、病院へ転職する際に給与ダウンのリスクがありましたが、 ナース人材バンク の担当者に頑張ってもらって、年収を維持する事ができました。
ブランクの期間が長い人はもちろんですが、
もし私のように、一度、他の分野に寄り道をしたという人は、年収ダウンのリスクが高いので、転職サイトを有効活用するのが絶対おすすめです。