
トリガーポイント治療は確かに効果を実感できた。
ただ問題は、即効性はあるが持続しない事だった。
自分でトリガーポイントの治療ができるようになって、日常生活はだいぶ楽になった。
それだけで十分な事ではあるのだが、できるなら、何もしないくて良い状態をキープできるようになりたい!と思うようになった。
改善が持続しない原因がある
即効性はあるが持続しない理由として、
トリガーポイントは原因を治療していなかったという事。
風邪薬は飲むけど、風邪をひかないように衛生管理や体調管理をしていないのと同じだったのかもしれない。
つまり、風邪が治れば次に取り組むべきと事は、この経験を活かして、風邪をひかないようにする対策や工夫が必要という事です。
なぜ、トリガーポイントが繰り返し発生してしまうかの考察がなかったのが、即効性はあるが持続しない理由だったわけである。
これら3つの筋肉にトリガーポイントが発生する理由を考える事ができれば、再発を未然に防ぐ事ができる。
筋肉と筋肉を繋ぐ「筋膜」が原因だった
筋膜が硬くなったり、動きが悪くなると、、
筋膜治療によってトリガーポイントの再発がなくなった
これまで取り組んできたトリガーポイントの治療と、
自分でできる筋膜ストレッチを指導してもらって、それを時々やっている。
軽い運動する時の準備運動や、体が温まっている時にやると、とても気持ちがよく、体のバランスやねじれも修正される気がする。
この歪みやバランスのズレが、筋肉に余計な負担をかけて、結果的に、腰の筋肉にトリガーポイントを出現させていたのだと思う。
ここで紹介しているトリガーポイントは非常に効果は高い、ただし、腰痛の再発を繰り返す場合は、その原因を探ってみて欲しい。
私の場合は、筋膜が原因になっていた。
筋膜治療によってトリガーポイントの再発がなくなった事が、何よりの証明だ。
私は、沖縄在住なので、沖縄の整体にはかなり行った。
その中でも、筋膜の治療にかなりの力を入れている専門整体はかなり少ない。
ジーハンズ は、沖縄県で数少ない筋膜専門整体という事で、私みたいな慢性腰痛患者にはぜひおすすめである。
