
これまで、いろいろな治療法を素人ながら勉強してきた。
上手くいかない事が大半で、そのようななか、トリガーポイント治療は、割と反応が良かった。
独断と偏見でオススメ度ををつけるとこんな感じ
| 治療 | 内容 | オススメ度 |
| トリガーポイント治療 | ||
| 筋肉注射 | ||
| 痛み止め | ||
| マッサージ | ||
| 電気治療、干渉波治療 | 低周波電気治療、腰に電気パッドをあてて15分くらい治療 | ★ → やっている時に効果があるだけ。 |
詳しくは他の記事で触れる事とするが、簡単に説明すると、
「短期的には改善するのだが、しっかり良くなったぞ! と言えるレベルからは程遠い反応」
だった。
トリガーポイント療法について、
メリット・デメリット
いろいろと調べてみた結果
腰痛に深く関わるトリガーポイント(脊柱起立筋、下後鋸筋、腰方形筋)でもっとも反応が良かった。
もし、このトリガーポイント療法で良くならない人や、私のように「しっかり良くなったぞ!」と言えるレベルまでは改善しない人は、
次のステップとして、筋膜に着目してみると良い。
腰痛
↓
病院や治療院に行くも改善せず
↓
トリガーポイント療法で改善
↓
改善は一時的、再発してはケア
↓
筋膜整体を紹介してもらう
↓
筋膜治療により、再発がなくなる。
↓
筋膜の自主トレ・ストレッチを指導してもらう
私は、長年慢性腰痛に苦しめられていたのだが、
唯一、トリガーポイントが一時の改善を体験できた治療法であった。
この治療法をより発展させたのが、筋膜専門整体のジーハンズ の治療だった。
なぜ、一時的にしか改善しないのかを「筋膜」という組織に着目すれば説明がつく。
重要な事は、トリガーポイントを消す事ではなく、トリガーポイントを生み出している原因箇所がどこなのか?である。
これが消えないうちは、トリガーポイントは生み出され続ける。
もし、私のように、辛い慢性腰痛に苦しんでいる人は、このブログで紹介する3つのトリガーポイント治療を試してみて欲しい。
そのまま改善すれば、このトリガーポイント治療だけで良いはずだ。
だが、一時的な改善だけで症状が戻ってしまったり、もしくは、自分でやるのが難しくて上手くいかないという人には、私がお世話になった筋膜専門整体に相談してみると良い。
